• 琵琶湖でSUP体験(スタンドアップパドルボード)、サップで充実人生!

🌞夏のSUP、最高の体験を安全に!熱中症対策で水上アクティビティをもっと快適に!

SUPを楽しむ皆さんへ。
海や湖で風を感じながらボードに立つこの時間は、まさに夏のご褒美。
でも、真夏のSUPには「熱中症」という大きなリスクが
潜んでいることを忘れてはいけません。
安全で快適なパドリングを楽しむために、
しっかりとした熱中症対策を行いましょう。

■ SUP中の熱中症リスクは意外と高い!

水上では風があるため「涼しく感じる」ものの、
実は直射日光と水面からの照り返しで体は想像以上に熱を受けています。
さらに、パドリングによって運動量も増えるため、
気づかぬうちに水分が失われ、熱中症を引き起こす可能性があります。

■ SUP中の熱中症対策5カ条

  • ① こまめな水分補給はマスト!
    パドルボードにボトルホルダーを取り付ける、
    防水パックにドリンクを携帯するなど、
    スポーツドリンクや塩分タブレットで電解質も補給しましょう。
  • ② 直射日光を防げ!帽子・サングラスは必須装備
    広いつばの帽子やUVカットサングラスで頭と目を守り、
    体温上昇を抑えます。
  • ③ ラッシュガードや長袖で肌を守る
    紫外線を遮るラッシュガードは、
    日焼け防止と熱中症対策に効果的です。
  • ④ 風通しの良い時間帯を選ぼう
    朝や夕方など、気温が比較的穏やかな時間に
    出航するのがベストです。
  • ⑤ 少しでも異変を感じたらすぐに休む
    汗が出ない、めまい、手足のけいれんなどがあれば
    即座に行動を止めましょう。

■ 家族や仲間との共有も大事!

SUPは1人でも楽しめますが、仲間と一緒に行くことで
お互いの体調を見守り合えます。
安全第一で、誰もが気持ちよく楽しめる時間を
大切にしましょう。

■ まとめ

SUPは「自由」「癒し」「冒険」を同時に楽しめる
最高のアクティビティですが、
夏場は熱中症という見えないリスクと隣り合わせです。
準備と知識があれば、そのリスクを最小限に抑え、
より快適で楽しい時間が過ごせます。

この夏も、安全に。快適に。最高のSUP体験を。


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